以前の記事で言っていたサルサナサザンのリメイクをS12で使用し、ある程度納得できる結果を残せたので記事にしたいと思います。






何とメンツは全く同じ。(狙った訳ではなく結果的に同じになってしまった。)


控えめHbcにS少し
トリプルのメガサナは封印型がメジャーだが、バレルへの打点が足りないこととワイガを破る手段がないことからエスパー技を積んだ。
キネシスでなくショックの理由はシーズン序盤に多かった瞑想ニンフへの打点になることと、バレルはキネシスでも確定を取れないため。
残りは安定の守ると申し訳程度のトリル対策に挑発。純粋にエースとして十分な働きをしてくれた。

無邪気acS
サナの相方の猫騙し枠としてダブルでは比較的メジャーな猿。
ガルーラより早い猫というだけで使用感は良く、ガルドに対して威嚇の影響を受けないオバヒで打点を取れるのも強い。
インファオバヒ猫までを確定として残り一枠はファスガやフェイントが多いが、リザYに対してあまり余裕のある構築ではないため岩雪崩を採用。
リザYやアローが猿からの打点が無い前提で動いてくることが多いため非常に強力だった。

控えめhbcs
このPT唯一のS操作役なこともあり、耐久に厚くしたサザンを採用した。
ただ流石600属というべきか、Cにあまり割いていないにも関わらずサナの苦手な相手の排除には十分な火力。
始めはラムで使用していたのだが悪の波動の火力が絶妙に足りないことが多く、黒い眼鏡にしてから格段に使用感が良くなった。

おっとりCS
安定のギルガルド枠。
PT全体でフェアリー耐性が1の上に瞑想ニンフへの打点が少ないため珠両刀のアイヘ採用。
特に言うことも無く強かったが、珠シャドボは耐え調整されてることも多いので少しCを削ってAに回しても良かったかもしれない。

意地AbS
安定の威嚇枠。
他に高速ポケモンがいないため、対ドーブル等を考慮しスカーフで採用。
こいつ以外に浮いてるポケモンを2匹PTに採用しているため地震が撃ちやすく、単純に全体技としても強力だった。

臆病HcS
対晴れパ・雨パ・特殊トリパの駒。
相手のカメ・ドランよりも早く動きたいため臆病。弱いポケモンの弱い型なのは百も承知だが、仮想敵の上から動くことと残飯+守るで何とかカバーしている。
終盤晴れの切れたリザYやドラン・ランド等を詰めて勝った試合も多く構成・配分は間違っていないと思う。
ハイドロポンプはどうしても必要な場面以外では撃たないので外しが負けに直結した試合は無かった。
シーズンの途中から使用したのでこのPTの正確な戦績はわかりませんがだいたい50勝15敗ほど、最高・最終レートは1881で最終5位という成績を残すことができました。
シーズン10になってからトリプルを始めた身としては自分で考えたPTで結果を残すことができ非常に満足です。来期はスペレをやるつもりですがこれからもトリプルは続けるのでよろしくお願いします。







何とメンツは全く同じ。(狙った訳ではなく結果的に同じになってしまった。)
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
サーナイト | ハイパーボイス | サイコショック | 挑発 | 守る | トレース | サーナイトナイト |
ゴウカザル | インファイト | オーバーヒート | 岩雪崩 | 猫騙し | 猛火 | 気合の襷 |
サザンドラ | 悪の波動 | 大地の力 | 追い風 | 守る | 浮遊 | 黒い眼鏡 |
ギルガルド | シャドーボール | アイアンヘッド | キングシールド | ワイドガード | バトルスイッチ | 命の珠 |
霊獣ランドロス | 地震 | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 蜻蛉返り | 威嚇 | 拘りスカーフ |
水ロトム | ハイドロポンプ | 10万ボルト | 光の壁 | 守る | 浮遊 | 食べ残し |


控えめHbcにS少し
トリプルのメガサナは封印型がメジャーだが、バレルへの打点が足りないこととワイガを破る手段がないことからエスパー技を積んだ。
キネシスでなくショックの理由はシーズン序盤に多かった瞑想ニンフへの打点になることと、バレルはキネシスでも確定を取れないため。
残りは安定の守ると申し訳程度のトリル対策に挑発。純粋にエースとして十分な働きをしてくれた。

無邪気acS
サナの相方の猫騙し枠としてダブルでは比較的メジャーな猿。
ガルーラより早い猫というだけで使用感は良く、ガルドに対して威嚇の影響を受けないオバヒで打点を取れるのも強い。
インファオバヒ猫までを確定として残り一枠はファスガやフェイントが多いが、リザYに対してあまり余裕のある構築ではないため岩雪崩を採用。
リザYやアローが猿からの打点が無い前提で動いてくることが多いため非常に強力だった。

控えめhbcs
このPT唯一のS操作役なこともあり、耐久に厚くしたサザンを採用した。
ただ流石600属というべきか、Cにあまり割いていないにも関わらずサナの苦手な相手の排除には十分な火力。
始めはラムで使用していたのだが悪の波動の火力が絶妙に足りないことが多く、黒い眼鏡にしてから格段に使用感が良くなった。

おっとりCS
安定のギルガルド枠。
PT全体でフェアリー耐性が1の上に瞑想ニンフへの打点が少ないため珠両刀のアイヘ採用。
特に言うことも無く強かったが、珠シャドボは耐え調整されてることも多いので少しCを削ってAに回しても良かったかもしれない。

意地AbS
安定の威嚇枠。
他に高速ポケモンがいないため、対ドーブル等を考慮しスカーフで採用。
こいつ以外に浮いてるポケモンを2匹PTに採用しているため地震が撃ちやすく、単純に全体技としても強力だった。

臆病HcS
対晴れパ・雨パ・特殊トリパの駒。
相手のカメ・ドランよりも早く動きたいため臆病。弱いポケモンの弱い型なのは百も承知だが、仮想敵の上から動くことと残飯+守るで何とかカバーしている。
終盤晴れの切れたリザYやドラン・ランド等を詰めて勝った試合も多く構成・配分は間違っていないと思う。
ハイドロポンプはどうしても必要な場面以外では撃たないので外しが負けに直結した試合は無かった。
シーズンの途中から使用したのでこのPTの正確な戦績はわかりませんがだいたい50勝15敗ほど、最高・最終レートは1881で最終5位という成績を残すことができました。
シーズン10になってからトリプルを始めた身としては自分で考えたPTで結果を残すことができ非常に満足です。来期はスペレをやるつもりですがこれからもトリプルは続けるのでよろしくお願いします。

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